地域包括支援センターへの愚痴と亡き祖母の幼なじみの思い出
8月3日金曜日
午前中夏祭りの準備で不足分があったので豊橋市のよしみんまで買い物
母を置いてくのが可哀想なので連れて行き昼に蕎麦を食べる
水曜日に会う友人と約束してたかもと母が言うので確認する
母友人「次はまた水曜日と約束したよ」と残念な返事だけど家に置いてくる
夕方買い物に連れて行き4日はお祭りの仕事があるから一日会えないと話す
8月4日土曜日
夕方町内夏祭りの準備で朝からバタバタしているところに
地域包括支援センターから電話
要約すると「母が近所の友人宅に無理矢理皿をあげると置いてきた」という話
「その問題行動を娘さんが把握してるか相手の方も心配していて~」等々
ど う で も い い 話
あんまりに大事だから他人の家から窃盗でもしたのかと思ったよ
適当に話を合わせて置いてくれ老人なんだからという愚痴を姉に電話
亡くなった祖母が母と同じような頭だった頃よく
年下の幼なじみ米屋のおばあちゃんに賞味期限切れのパンあげてた
米屋のばあちゃんは「姉さんいつもありがとう」と黙って受け取ってくれてた
今思えばあの方は人間ができていた
遠い昔のお話